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第36回 原爆文学研究会のご案内

 投稿者:中野和典  投稿日:2011年 8月 3日(水)18時30分52秒
  通報 編集済
   時下益々ご清栄のことと存じます。第36回原爆文学研究会を下記の要領で開催いたします。皆さまには、ご多忙のことと存じますが、万障お繰り合わせの上お集まりくださいますようお願い申し上げます。
 今回はワークショップを行います。会場・資料の準備の都合もありますので、参加をご希望の方は9月16日(金)までに事務局宛にご連絡ください。なお、会終了後に懇親会を行いますので、こちらの出欠もあわせてお知らせください。
                                                  記
日時 2011年9月24日(土)14:00~17:30
会場 京都大学文学部総合研究2号館1階第9演習室(京都市左京区吉田本町 TEL:075(753)2700)

ワークショップ趣意文
                    被爆の記憶と原子力の夢―原爆文学から問いなおす―

 被爆体験の想起と原子力への期待感、戦後日本の核エネルギー観はこの両者の拮抗を通して形成されてきたと考えられる。1950年代から60年代にかけて、日本の成長戦略と合致するエネルギーとしての原子力が喧伝された一方で、原水禁運動のように被爆体験の意味付けに関わるさまざまな動きが登場した。70年代に入り全国各地(それも「僻地」と呼ばれるような地域)に原発建設が進むと、被爆をめぐる議論と原発をめぐる議論は、原水禁運動や一部の市民運動をのぞいては、いよいよ接点を持ちえなくなった。
 このように概観したとき、では被爆体験の想起と原子力への期待感は、いったいどのように合流し、どのように反発しあい、抑圧し合ったのかという問いが生まれるだろう。そして、その具体的な関係を「原爆文学」という観点から顧みる機会は、東日本大震災後の原発をめぐる喧騒の中でも、意外なほどに少なかったのではないだろうか。本ワークショップはその間隙を埋めることを最大の目的にしている。報告と自由な討論を通して、これからの「原爆/原発」の語りにむけての手がかりをつかみたい。
                                    *****プログラム*****
    14:00 連絡/自己紹介
    14:20 趣旨説明 山本昭宏
    14:25 報告1 山本昭宏(京都大学院生)
              「1950年代の広島における被爆体験と原子力への期待感
                -サークル誌『われらのうた』『われらの詩』を中心に-」
    14:55 報告2 中谷いずみ(奈良教育大学)
              「原水禁署名運動とジェンダー」
    15:25 報告3 野坂昭雄(大分県立芸術文化短期大学)
              「デリダ・ゲーム理論・正力松太郎」
    15:55 休憩
    16:15 コメント 福間良明(立命館大学) 川口隆行(広島大学)
    16:35 全体討議
    17:30 終了
    18:00 懇親会

※ワークショップとは別に下記の要領で合評会も行いますので、参加をご希望の方はご連絡ください。
 日  時 2011年9月24日(土) 10:30~12:30(※会場はワークショップと同じ)
 テキスト 福間良明『焦土の記憶―沖縄・広島・長崎に映る戦後』(新曜社、2011・7)
 発 題 者 坂口博 川口隆行
 
 
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