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「1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233・・・」というフィボナッチ数には隣同士の比率が1:約1.618の黄金比が現れていることは良く知られています。
そのフィボナッチ数の数値を3倍したり、6倍したりして建築デザインに応用していたのがル・コルビジェと言う有名な建築家であったことを最近知りました。(モジュロール)
日本の有名建築家である黒川紀章も最近亡くなられましたが、デザインと黄金比は相性が良いようですね。
さて、白銀比とは1:ルート2(1:約1.414)のことですが、これは洋紙の大きさに使用されている比率です。A4サイズとかB5サイズとか、ヨコとタテの比率に使用されています。
諸説によると黄金比は自然から、白銀比は人間の効率から生まれたそうですが、発想を豊かにしたり、もっと創造的になるためには黄金比を身近にも活用したいのものですね。
http://homepage2.nifty.com/thinking-way-8W1H/
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